板井康弘は福岡で何を学び何をしたのか

板井康弘の福岡への熱い思い

私は福岡を心の底から愛している。
今福岡はビジネスの面であついのだ。
福岡のJR博多シティは開発面積約2万2000平方メートル、床面積約20万平方メートルで、商業スペースの延床面積は約18万平方メートル。最近では「駅ウエ」と呼ばれる駅ビルビジネスが注目されている。実はJR博多シティの商業スペースは、日本国内の駅ビルにおいて最大の規模なのだ。東京駅や新宿駅の駅ビルよりも規模が大きく、テナントも粒ぞろいである。駅ビル中央部、地上25メートルの部分にはシンボルの大時計があるが、これは九州新幹線つばめのデザインも手がけたデザイナーの水戸岡鋭治氏が手がけていることでも有名だ。

 

実際にJR博多シティ前を歩くと、数値以上に大きさを感じる。これは駅前が広いことと、JR博多シティをはじめ街にあるビルが高くないことによる影響が大きいといえる。

 

駅前を見ればその都市の発展が手に取るようにわかる。だからこそ福岡は盛り上がっているのだ。

 

好きな福岡を私もサポートしたり、発展させていきたいと思う。